解説  
 ヒット映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」の続編。ロバート・ゼメキスはパート2と3を「大いなるおまけ」と呼んでいるが、おまけとはいえない素晴らしい作品に仕上がっている。企画当初は続編を1本製作する予定だったが、いろいろとアイデアがでてきたことと、予算がかかりそうだということで急遽2作品の同時制作が決まった。よってパート2と3は同時期に撮影されて公開を3ヶ月ずらすという前代未聞の公開体型となった。この後、同様に2作品同時に撮影されたのは「MATRIX」くらいである。
 
映画にでてくるパート1のシーンはパート1のフィルムを使うか、新しく撮影しなおされている。どちらも編集が実に巧みでリアリティを増し、観客を興奮させるものとなった。
 
エンディングは、賛否両論で肯定派は史上最高のエンディング&予告編と評し、否定派は話が途中で終わっていて映画として未完成だと評した。ドクが消えたままになっているという批判に対し、ロバート・ゼメキスは「ハン・ソロが解凍されるまで3年待ったことを考えると3ヶ月は大したことはない」とコメントしている。
バック・トゥ・ザ・フューチャー2
 Back to the Future Part 2
 

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